群馬県太田市のカフェ・レンタルスペース
Cafe de Mari
配信・撮影にもおすすめのレンタルスペース

コロナ対応に思いつくこといろいろ走らせてみた結果

なんとなく、近況報告したくなりまして、、、書いてます。

コロナ絶賛大放出中の5月~6月の間はよくフェイスブックでLIVE配信したり、ブログ書いたり、非対面で何ができるかの奮闘の中、いろいろ未知の分野に手を出してきました。

そんな折、ネットからこのカフェをの情報を知って県外からアクセスしてくださる方や、海外に住む懐かしい友とZOOM再会したり、代官山の老舗レストランの料理長とのコラボ企画発案したり、インターネットなしでは語れない奇跡の体験をさせていただいてます。

7月にはキングコング西野さんのエンタメサロンに入って、オンラインCandyや電柱広告看板プロジェクト、NYブロードウェイミュージカルオンライン公演クラウドファンディングとZOOMレッスンなど・・・ 純粋な夢や希望はどこかでつながるということをリアルに体験しています。

やはり問題となるのは、お金と時間ですね。ここもとにかくできること片っ端から(;´∀`)

人件費かけない。経費削減は基本、給付金や補助金申請、太田シティプロモーションの応募、、、何度となく企画書や書類作成と向き合いました。我が人生において、こんなに文字化する経験は初めてです。

しかもいつもギリギリで、ポンコツ、ままありのまま精一杯がいつの間にか、カフェドマリのウリになってしまいました。

結果は悲喜こもごもありましたが、自力で給付金や補助金に取り組み、採択されたという経験がもれなく実績になりました。太田シティプロモーションは門前払いの不採択でしたけど、、おかげで、社会の構造や違和感から語れる言葉が増えました。

結果➡批判でも否定でもなく、一人の人間として混沌とした中でも、人々の救いは希望や信じることの強さの中にある。ということに確信を持てたことが最大の報酬でした。

まだ、オンライン化の駆け出しで独断で知識や技術が欠けてることも、お許しいただきながら今日できる最大限でベストを尽くしていきます。

オンラインイベントにコラボしてくれてる皆さんにこの場を借りて感謝しつつ、オンラインシェアCafeという概念がいつか、身近になりますことを夢みています。

西野えほんさんの作品が各地では上演されて、少しづつ本質的な価値が見直されていくような気がしています。

今日もがんばるぞい