群馬県太田市のカフェ・レンタルスペース
Cafe de Mari
配信・撮影にもおすすめのレンタルスペース

プペル電柱広告看板プロジェクトに参加して

2020年10月20日(火)AM10:00頃 ついにプペル電柱広告看板プロジェクトのクラウドファンディングが100%達成!!いたしました。

ご支援くださった皆様、この小さなカフェの成り行きを見守ってくださった皆さま、本当にありがとうございます。


これで、群馬第一号のプペル電柱広告がこの太田市の飯田町に出現いたします。

 

只今、電柱広告のキムラさんと着々、打ち合わせ、準備を進めています。

カフェドマリの前に1本、薬のアオキさんの近くに1本、小学校の近くに1本立つ予定です。

 

TVでもネットでもじわりときていますが、ついに12月25日にキングコング西野さんの絵本「えんとつ町のプぺル」が映画化され公開されます!!

7月に入会した西野エンタメサロン。これまでにオンラインで、志高いたくさんの人たちと出会いました。

もっと純粋に夢を語ってもいいじゃないか?という思いが引き寄せられて起こす奇跡の瞬間を共にしたいから、きっと今日も希望を探し続けてる姿に励まされています。

不器用ながらに、幸せを思い描いて、あらゆるところに自分の役割を探して行動する勇気を私はとても心強く感じるのです。

このコロナ渦中にお店の再建を願い、葵井柳宇さんをはじめ、協力体制のFBグループに賛同くださったこと心から感謝いたします。

さて、初めてのクラウドファンディングを体験させていただいた今の感想です。

率直、簡単ではないです。はい、お金が絡むことは特に”(-“”-)”・・・ 

何故なら、私自身コミュ障なことがきっかけで一人起業した経緯もある中、人の観点は様々ですし、基本コミュニケーションはオンラインという環境です。

 

 

どんなことも、同じ目標や目的を遂行する過程には様々な軋轢や悔しい思いをすることは避けられないです。ここはひとつ覚悟して取り組むことをおすすめします。

※途中、しんどくなったら、休むこともとっても大切です。

 

 

私の経験測ですが、クラファンや補助金申請の成功に必須なものは・・・

1、明確な数字の記載・・・経費内訳、区分について

2、世の中のニーズと解決策の提案➡必要の理由説明

3、感情や潜在意識に訴えかける、経験談やストーリー、楽しい未来を想像させる○○なイメージ。

 

いつでも私が大切にしていることは、何かができることが価値ではなく、私だからできるんだという自分を信頼する気持ちを意識的に持ち続けること。ラポールってよく聞きますね。

 

信じることがつらくなる時は、もしかしたら、だれでも生きていれば体験するかもしれません。

夢が叶うことを信じる前に、自分の存在そのものを信じてくれることこそが、力になると私は思うのです。

私は親に見放された体験から、ずいぶん長い間、自分を信じることが難しかったけど、このクラウドファンディング100%達成は、まだ私の居場所ややれることがあるという証明になりました。無名のカフェに力を与えてくれたこと、信じてくれたこととても大きな意味があることが、じわり感じる今日この頃です。

 

えんとつ町のプペルは、「信じる」というテーマの本質を描いた作品です。きっとどの世代の人たちの心にも温かな希望を思い起こさせてくれることでしょう。

 

そして、ちゃっかり宣伝。カフェドマリでも、台本付き映画チケット販売中です。送料無料でお送りいたします。ぜひこの機会によろしくお願いします。