♦12月の緊急事態宣言から、気づけばもう2月。
飲食店の営業時間短縮の要請により、太田の町もゴーストタウンみたいに静かです。時間短縮の要請も群馬は2月22日までと一時決定しました。きっと皆さんが気になっている協力金について、感じたことを記録しておきます。
協力金とは、政府の推奨する営業時間短縮の要請にしたがった場合、支給されるお金です。
店舗の売り上げの補填と経費の充当といったところで、本当に店舗維持に助かっています。
1、協力金の一日4万円は、個人で経営している小さなお店にとっては感謝しかない。
2、仕入れや光熱費を考えると、営業しないほうが+のような気もするが、休みあけにお客さんが帰ってきてくれる可能性は下がる
3、このお金はもしかしたら、今の営業形態では難しくなるよ➡戦略を考え実行して!!というサインかも
4、飲食店の灯が消えたことで、生き方について黙想することが増えた➡お金や名誉や地位よりも、生きてるそのものが尊いということに気づき、飲食店のカテゴリにこだわる必要はないと思えた。
5、申請はしたものの、振り込みがいつになるかは不明。当面の運転資金を補充するため、これだけは手をつけないと決めていた口座から少し拝借(;’∀’)
そして、1月から取り組んでることは以下👇
1、オンラインスナック横丁に開店 イベントに参加 はしご酒
2、TikTokの撮影
3、カフェスペースレンタル
4、コロナ対策強化
5、(レンタル・シェアカフェ)予約システム導入作業。
6、ペンギンモバイル格安SIMの販売・説明会
7、オンラインとオフラインの融合を目指すために、店舗の改装に務める
8、お客さんが来なくても、2月1日からランチの営業を再開した
9、ポコチャライブ カフェドマリ子で配信
10、コロナ型 持続化補助金の報告書作成を開始した これは採択も難関だが、報告書をつくるための工程もなかなかでございます。
11、ペイペイピックアップ始めました。Instagramからもご注文いただけます。
今月のすごいニュースは
・YouTuberのじゅりっこダンス部さまが、動画制作にカフェドマリを使っていただけました。
・TikTokコンサルをお願いしている、中野さんがフジテレビの取材を受け、カフェドマリの動画を採用していただけました。
・映画えんとつ町のプペルの公開から、エンタメの価値が向上した気がします。目に見えないけれど、尊いものを感じ取る機会が増えて、心はなんだかうれしいのです。
来月はいよいよ、コロナ騒動から1年間の集大成を迎えます。
夢中でやってきてロクに記録も残せなかったのだけど、ここに存在していることがすべてです。
もしも、何か興味をそそられることがありましたら、ぜひご一報ください。
不正アクセスでもなんでも、気にかけてくれて本当にありがとうございます。シュールな日常をお届けいたします。