群馬県太田市のカフェ・レンタルスペース
Cafe de Mari
配信・撮影にもおすすめのレンタルスペース

世界は優しいのかもしれない

いよいよ9月も最終日になってしまいました。飲食店の生き残りをかけて奮闘7ヶ月め突入!!

今月もいろんなことがありました。コロナ渦中で気落ちする日もありますが、、一人でも多くの人に笑顔でいてほしい。

 

今月も奇跡やドラマに満ちた体験をたくさんありがとうございました。

日々の売上を支えてくれてる常連さま、カフェドマリを盛り上げてくれる皆様、おかげさまでなんとか希望をつないでくれています。

いつの日か不動のカフェドマリになる!!

神戸の料理研究家さなえちゃん、静岡のあおいりゅうさん、オンライン化を後押ししてくれる門馬ファビオさん、ルビッチの塗り絵イラストを描いた木村さん、ピアノのマルコさんとまみこさん、NYブロードウェイミュージカルの生配信やZOOMを使ったオンラインイベント占いとか、太田の食材を使って料理動画を作ってくれたコウさんたち、、

 

 

ふり返ると才能と人が巡り合うカフェに近づけている・・・

 

いろいろ悩んで起業したわけだけど、上手くいく保証なんてないし、残念ながらメンヘラを持ち合わせてのチャレンジに不安な日々もあります。ひとつ言えるのは、どんな時も今この瞬間に生きているということ、それがすべて。

個人的に見えてる世界観なので、正解か不正解は横に置いて・・・私が感じてること。

こんな混沌とした世の中で、落ち込んだり絶望してもは無理もないのに、皆、平静を保って笑顔で頑張ってる。本当に立派だと思う。すごいことだよぅ~。

 

 

最近はYouTubeやTikTokにハマり、行動できない日はそれをひたすら見ながら寝落ちするのが日常になってます。

 

マナブログさんやイケハヤさん、マイキー田中さん、キンコン西野さんの世界観が好きです。惜しみなく、自分の知識を公開したり、経験を発信している人の愛情の深さを感じ、多様性を受け入れる社会は自らが作るということを教えてくれます。

 

えんとつ町のプペルを今年初めて観ました。

今、一番必要なのは、希望と信じる心だと思い出させてくれます。

 

世界はこんなにも優しいということと、純真な気持ちでいてもいいんだということを教えてもらった気がしています。

一見、軽やかに器用にこなしてるように見える人が、意外と人生を生きるのは不器用という件について、、報われる日は近いのかもしれません。

インターネットの繋いでるその中身は想像以上に大きかった。

 

 

 

コロナ対応に思いつくこといろいろ走らせてみた結果

なんとなく、近況報告したくなりまして、、、書いてます。

コロナ絶賛大放出中の5月~6月の間はよくフェイスブックでLIVE配信したり、ブログ書いたり、非対面で何ができるかの奮闘の中、いろいろ未知の分野に手を出してきました。

そんな折、ネットからこのカフェをの情報を知って県外からアクセスしてくださる方や、海外に住む懐かしい友とZOOM再会したり、代官山の老舗レストランの料理長とのコラボ企画発案したり、インターネットなしでは語れない奇跡の体験をさせていただいてます。

7月にはキングコング西野さんのエンタメサロンに入って、オンラインCandyや電柱広告看板プロジェクト、NYブロードウェイミュージカルオンライン公演クラウドファンディングとZOOMレッスンなど・・・ 純粋な夢や希望はどこかでつながるということをリアルに体験しています。

やはり問題となるのは、お金と時間ですね。ここもとにかくできること片っ端から(;´∀`)

人件費かけない。経費削減は基本、給付金や補助金申請、太田シティプロモーションの応募、、、何度となく企画書や書類作成と向き合いました。我が人生において、こんなに文字化する経験は初めてです。

しかもいつもギリギリで、ポンコツ、ままありのまま精一杯がいつの間にか、カフェドマリのウリになってしまいました。

結果は悲喜こもごもありましたが、自力で給付金や補助金に取り組み、採択されたという経験がもれなく実績になりました。太田シティプロモーションは門前払いの不採択でしたけど、、おかげで、社会の構造や違和感から語れる言葉が増えました。

結果➡批判でも否定でもなく、一人の人間として混沌とした中でも、人々の救いは希望や信じることの強さの中にある。ということに確信を持てたことが最大の報酬でした。

まだ、オンライン化の駆け出しで独断で知識や技術が欠けてることも、お許しいただきながら今日できる最大限でベストを尽くしていきます。

オンラインイベントにコラボしてくれてる皆さんにこの場を借りて感謝しつつ、オンラインシェアCafeという概念がいつか、身近になりますことを夢みています。

西野えほんさんの作品が各地では上演されて、少しづつ本質的な価値が見直されていくような気がしています。

今日もがんばるぞい

 

この夏のチャレンジ カフェドマリオンライン化への道

コロナ渦中にあってイベントの企画、告知に抵抗を感じつつ何か行動したくて、葛藤と実践にかける日々でした。

この8月には、ランチの通常営業の傍らいろいろな出会いと体験をさせていただきました。インターネット経由で交流していた人たちとリアルで会える感激や自粛でお久しぶりの懐かしいお客さんの登場で、どんなに希望をもらったことか・・・(涙)

 

ゆみこさんとオンラインスナック、ともこさんとオンラインコーヒーレッスン、まりのん農園で収穫した野菜でお料理、フェイスブックライブ、YouTube、TicTok、ZOOMでのセッション、Englishnightオンライン版、オンラインスナックまみこ、リアルコーヒーレッスンetc

企画運営には、未完成な部分がありながら、お互いの熱意によって、開催することが叶いました。長引く不景気に、どうにかしたいと悩んでいましたが、お客様やインターネットビジネスを共に学ぶ県外のBMTSの仲間たちが、手を差し伸べてくれて、ひとつの分岐点に来たような気がしています。

今はどの業界にいる人も多かれ少なかれ、コロナの脅威に影響を受けており、リスクを取らなければ実現は難しかったと感じています。

 

毎日のニュースで見るコロナ感染者増加の話題と、社会生活の間で、私たちは個人の品格が常に試されています。思いやりの気持ちを持ちながら、前に進んでいけるために何ができるか?どうしたいのか?を模索、実践を続けます。

 

次回8月25日には、生きづらさを抱えた人のための「ほっとCafe」をオンライン&オフラインで同時開催いたします。小淵恵造さんとコラボでお送りいたします。

 

【主催者プロフィール】

小淵恵造

精神保健福祉士。予防医学指導士。
障害者相談センターや福祉施設等でこころの病を持つ方の相談や生活支援に携わる。
また、福祉系大学の非常勤講師として専門職の養成にも携わっている。
近年は予防医学や自然療法に興味を持ち、自然治癒力を高める免疫セラピーを広める活動をしている。

15時~21時までリアル店舗&ZOOM ※途中入退室OK 

駐車場はお店の裏に2台あります。満車の場合には、近隣のコインパーキング等をご利用ください。

詳細、参加チケットはオンラインカフェドマリから購入いただけます。

「ほっとカフェ」は、家庭に、職場に、社会に、どこか生きづらさを感じ、緊張してしまう、構えてしまう、疲れてしまう、そんな人達が力を抜いてほっとひと息、心からくつろげる場所

同じような生きづらさを抱えた人達とおしゃべりしたり、ひとりでゆっくり過ごしたり、日頃の生きづらさから少し離れてほっとした時間を過ごす場所

カフェドマリは心を開放して、子供のような素直な気持ちを取り戻してもらえるように、私もサザエさん全開でお送りいたします。マグカップ