群馬県太田市のカフェ・レンタルスペース
Cafe de Mari
配信・撮影にもおすすめのレンタルスペース

ブログ

もう、2020年は好きなことをしよう

コロナコロナで、2020年は生き方を見つめる一年になりました。

コロナの感染数が増えれば、やり玉に上がるのが飲食業やホテル、イベント業ですが、そんなことよりコロナの死亡者より自殺者が増えている現状について、心理的負担が緊迫した状態にあるのではないか?と心傷めています。

どんな環境にいようとも、今を必死で生きていて、不安を抱えていることは他人事ではありません。

インターネットや物質、お金の豊かさが、人間を幸せにしてくれるような気がしていたのは錯覚だったと認めざるを得ないのです。今ほど希望が必要な時代はそうないような気がします。

コロナの感染拡大に伴い、自粛生活が長引くことが原因で経済不安や仕事、健康面、人間関係など、ストレスを感じない日はないかもしれません_φ( ̄ー ̄ )

Withコロナ時代に何ができるか?は、課題ですが、こんな環境だから、チャレンジもほどほどに休んだり、できなかったことや人生の心残りを整理するのもよいと思えました。

私は会いたいと思った人に連絡したり、会えるなら会おうと決めました。

 

話は変わりますが、前職でインドネシアの実習生と関わっている時に気づいたことです。

1つ目に、日常にギターがあって歌を歌う、音楽を楽しむ

2つ目に、SNSで気軽にライブ配信をしたり、ドローンを飛ばして撮影して投稿したり、工夫に満ちたテクニックや話題は、常にリスナーやフォロワーを楽しませていました。

3つ目に、必要な物や知識をシェアしていること。部屋のスペースが限られていることと、実習は3年間なので借りぐらしのような環境で過ごしています。散髪も実習生同士でします。多分YouTubeで、やり方を勉強して➡実践。

 

今、2年目のカフェドマリを断捨離中です。

右も左もわからない起業の中で、無駄にお金をかけてしまったところを整理して、工夫でカバーできるものはなんでもして、どうにかこの苦境を乗り切ります。

私の人生、いつだって大胆な決断と、決断に対する後始末の繰り返しですが、どうにかやっている現実を鑑みると、結果、誰かが言っていたように、死ぬこと意外はかすり傷なのかもしれません。

TikTokが、想像以上に再生数が上がってしまい、驚きました。コメント欄にたくさんご意見いただきありがとうございました。あれは、なかなか・・・

シェアCafeとかコラボCafeという概念広がるといいなぁ。

日替わり店長yoppiさんも、毎週日曜日、副業としてオリジナルのカフェバーを目指して思考錯誤しながらカフェドマリを盛り上げてくれています。

水曜オタク会も、だんだんメンバーが増えて共感と共鳴の瞬間を目の当たりにするのは、なんだかうれしいです。

カフェドマリ子の志は、お客さんのチャレンジや夢を後押しするステージを作り、昭和30年代のような心意気でお客さんとロマンを語れる環境、叶える道筋を諦めずに模索することです。

 

覚悟はできてる。すべてはシナリオ通り。

 

 

 

エリスの英会話andクリスマスソングレッスン

カフェドマリです☕️

11月4日〜7日のランチタイムまで、カフェドマリ子は不在です。

が、この期間にカフェスペースを貸し出ししています。
ご利用希望の方は0276553083 まで📞

6日に踊る英会話教師💃小林エリスさんが、レンタルカフェを利用して、イベントを開催します。

足利、太田で親子のためのバイリンガル子育て、骨盤矯正のピルビスワークで活躍している小林エリスさん✨

「英語でクリスマスソングを歌おう🎄」
日時 11月6日 9時半〜12時
参加費1000円 子供無料

10時〜英会話レッスンandご希望により絵本の読み聞かせ

エリスのミニショータイムあります✨

飲食持ち込み🆗 予約不要 

駐車場店裏にま2台あります。

近隣の🅿️をご利用ください。
 
両毛新聞に赤ちゃんサロンの記事が掲載されました⭐️

実はミュージカルアニーの子役に出演➡︎全国ツアーした経歴をお持ちの実力派です。

LINE公式アカウントでは、各種イベントを配信しています。

プペル電柱広告看板プロジェクトに参加して

2020年10月20日(火)AM10:00頃 ついにプペル電柱広告看板プロジェクトのクラウドファンディングが100%達成!!いたしました。

ご支援くださった皆様、この小さなカフェの成り行きを見守ってくださった皆さま、本当にありがとうございます。


これで、群馬第一号のプペル電柱広告がこの太田市の飯田町に出現いたします。

 

只今、電柱広告のキムラさんと着々、打ち合わせ、準備を進めています。

カフェドマリの前に1本、薬のアオキさんの近くに1本、小学校の近くに1本立つ予定です。

 

TVでもネットでもじわりときていますが、ついに12月25日にキングコング西野さんの絵本「えんとつ町のプぺル」が映画化され公開されます!!

7月に入会した西野エンタメサロン。これまでにオンラインで、志高いたくさんの人たちと出会いました。

もっと純粋に夢を語ってもいいじゃないか?という思いが引き寄せられて起こす奇跡の瞬間を共にしたいから、きっと今日も希望を探し続けてる姿に励まされています。

不器用ながらに、幸せを思い描いて、あらゆるところに自分の役割を探して行動する勇気を私はとても心強く感じるのです。

このコロナ渦中にお店の再建を願い、葵井柳宇さんをはじめ、協力体制のFBグループに賛同くださったこと心から感謝いたします。

さて、初めてのクラウドファンディングを体験させていただいた今の感想です。

率直、簡単ではないです。はい、お金が絡むことは特に”(-“”-)”・・・ 

何故なら、私自身コミュ障なことがきっかけで一人起業した経緯もある中、人の観点は様々ですし、基本コミュニケーションはオンラインという環境です。

 

 

どんなことも、同じ目標や目的を遂行する過程には様々な軋轢や悔しい思いをすることは避けられないです。ここはひとつ覚悟して取り組むことをおすすめします。

※途中、しんどくなったら、休むこともとっても大切です。

 

 

私の経験測ですが、クラファンや補助金申請の成功に必須なものは・・・

1、明確な数字の記載・・・経費内訳、区分について

2、世の中のニーズと解決策の提案➡必要の理由説明

3、感情や潜在意識に訴えかける、経験談やストーリー、楽しい未来を想像させる○○なイメージ。

 

いつでも私が大切にしていることは、何かができることが価値ではなく、私だからできるんだという自分を信頼する気持ちを意識的に持ち続けること。ラポールってよく聞きますね。

 

信じることがつらくなる時は、もしかしたら、だれでも生きていれば体験するかもしれません。

夢が叶うことを信じる前に、自分の存在そのものを信じてくれることこそが、力になると私は思うのです。

私は親に見放された体験から、ずいぶん長い間、自分を信じることが難しかったけど、このクラウドファンディング100%達成は、まだ私の居場所ややれることがあるという証明になりました。無名のカフェに力を与えてくれたこと、信じてくれたこととても大きな意味があることが、じわり感じる今日この頃です。

 

えんとつ町のプペルは、「信じる」というテーマの本質を描いた作品です。きっとどの世代の人たちの心にも温かな希望を思い起こさせてくれることでしょう。

 

そして、ちゃっかり宣伝。カフェドマリでも、台本付き映画チケット販売中です。送料無料でお送りいたします。ぜひこの機会によろしくお願いします。